アメリカ大統領 リンク集
アメリカ大統領に関する原典書籍のうち主にInternet Archivesで公開されているものをリンクし掲げました。和書は【本】で示していますが、現在入所困難なものもあります。また、大統領関連の主なホームページなども紹介します。
【１】各大統領のリンク集
■初代 ジョージ・ワシントン
【原典】日記1 日記2 日記3 日記4 日記5 日記6 （1976-1979年発行・全6巻）
ワシントン日記（1860）① 日記② マーシャルのワシントン伝① マーシャル② マーシャル③ マーシャル④ マーシャル⑤
第28代ウィルソンのワシントン伝 公文書 家族の思い出 ワシントン文書
ワシントン全集（フォード氏編・1889年発行・全14巻）
全集1 全集2 全集3 全集4 全集5 全集6 全集7 全集8 全集9 全集10
全集11 全集12 全集13 全集14 全集15 全集16 全集17 全集18 全集19 全集20
全集21 全集22 全集23 全集24 全集25 全集26 全集27 全集28 全集29 全集30
全集31 全集32 全集33 全集34 全集35 全集36 全集37 全集38 全集39
就任式100周年記念① 100周年記念② 側近による記録① 側近による記録②
【本】西川秀和先生著「ジョージ・ワシントン伝記事典」（2012（平成24）年、大学教育出版発行）
【本】西川秀和先生著「アメリカ人の物語 建国の父 ジョージ・ワシントン 上[合本版４]・下[合本版５]」（歴史世界叢書。Kindle版。2016（平成30）年）
【本】マーカス・カンリッフ氏著、入江通雅氏訳「ワシントン」（1959(昭和34)年、時事通信社発行）
【余話】同書P.215のワシントンの日記の記載「あらゆる点で昨日と変わりなし。マーキュリー、41歳」の「マーキュリー、41歳」は誤訳。 原文は Mercury at 41 で、これは華氏41℃＝摂氏5℃のこと。ワシントンは日々［水銀］温度計で気温を記録することを習慣としていた。
ワシントンがこよなく愛したマウント・バーノン邸
■第2代 ジョン・アダムズ
【原典】日記・書簡 ジョン・アダムズ作品集 公文書
【本】西川秀和先生著「ジョン・アダムズ伝記事典」（2013（平成25）年、大学教育出版発行）
【本】オーティス・ケーリ氏編「アダムズ家の人々 」（1964（昭和39）年、創元社発行）
ジョン・アダムズ作品集
ジョン・アダムズが語る独立宣言起草の経緯
■第3代 トマス・ジェファソン
【原典】タッカー本① タッカー本② ランダル本① ランダル本② ランダル本③
ジェファソン作品集 ジェファソン自伝 ジェファソン文書
フォードの全集1(1897) 全集2 全集3 全集4 全集5 全集6 全集7 全集8 全集9 全集10
公文書 ウエブスター私文書集 (参考)ウエブスター私文書集②
【本】ジョン・ミーチャム氏著、森本奈理氏訳「トマス・ジェファソン 権力の技法 上・下」（2020(令和2)年、白水社発行）
【本】西川秀和先生著「トマス・ジェファソン伝記事典」（2014（平成24）年、大学教育出版発行）
【本】ラッセル氏著、三輪武久氏訳「ジェファーソン」（1958（昭和33）年、時事通信社発行）
ジェファソンのモンティセロ
■第4代 ジェームズ・マディソン
【原典】マディソン作品集 公文書① 公文書② 公文書③ マディソン文書 公文書
全集1(1769－1783) 全集2(1783－1787) 全集3(1787) 全集4(1787) 全集5(1787－1790) 全集5②
全集6(1790－1802) 全集7（1803－1807） 全集8(1808－1819) 全集9(1819－1836)
【おすすめ】マディソン大統領に仕えた黒人の回想録（邦訳）
親族が語るマディソン夫人(1886)
ジェームズ・マディソン博物館
■第5代 ジェームズ・モンロー
【原典】モンロー文書 公文書
全集1(1778－1794) 全集2(1794－1796) 全集3(1796－1802) 全集4(1803－1806) 全集5(1807－1816)
全集6(1817－1823) 全集7(1824－1831)
【本】西川秀和先生著「ジェームズ・モンロー伝記事典」（2017（平成29）年、大学教育出版発行）
ジェームズ・モンロー博物館・記念図書館
■第6代 ジョン・クインジー・アダムズ
ジョン・クインジー・アダムズ発音
【原典】ジョン・クインジー・アダムズの日記 アメリカ憲法50周年講演 公文書
全集01 全集02 全集03 全集04 全集05 全集06 全集07 全集08 全集09 全集10 全集11 全集12
【本】西川秀和先生著「ジョン・Ｑ・アダムズ伝記事典」（2014（平成24）年、大学教育出版発行）
【本】オーティス・ケーリ氏編「アダムズ家の人々」（1964（昭和39）年、創元社発行）
第6代アダムズ日記デジタルコレクション
■第７代 アンドルー・ジャクソン
アンドルーの発音
【原典】パートン伝記① パートン伝記② パートン伝記③ ジェームズ伝記 ジャクソン文書 公文書 公文書②
書簡1(1779-1814) 書簡2(1814-1919) 書簡3(1820-1828) 書簡4(1829-1832) 書簡5(1833-1838) 書簡6(1839-1845)
【本】Ｊ．Ｗ．ウォード氏著、宇田佳正氏訳「アンドルー・ジャクソン 時代のシンボル」（1975（昭和50）年、研究者叢書）
■第８代 マーティン・バンビューレン
バンビューレン発音
【原典】バンビューレン自伝 バンビューレン文書 公文書 バン・ビューレンの政党論
■第９代 ウィリアム・ヘンリー・ハリソン
【原典】公文書 ハリソン文書
■第10代 ジョン・タイラー
【原典】シーガー伝記 リオン・タイラー本① リオン・タイラー本② リオン・タイラー本③ 公文書 ホーウィル「憲法と慣習」
トーニー最高裁長官伝
タイラー文書 タイラー・ポークの外交(1907) パーリーが語る60年回想録(1886) ウエブスター伝① ウエブスター伝②
■第11代 ジェームズ・ノックス・ポーク
【おすすめ】「ポーク大統領が押し」さんによるポーク大統領の日記（邦訳）と関連記事。
【おすすめ】「ホワイトハウスの子供たち」（ポーク時代）（邦訳）
【原典】ミロ・クエイフ氏編「ジェームズ・Ｋ・ポークの日記①」（1910年、A.C.マクラーグ社発行）
ポーク日記② ポーク日③ ポーク日記④
ポーク日記 ① ポーク日記 ② ポーク日記 ③ ポーク日記 ④ （注）ポーク日記（上・左の2種とも）＝欠落ページにご注意を。
往復書簡集へのアクセスはこちら。
ポークからケイブ・ジョンソン宛て書簡（1915） マーシュ「ポークと奴隷制」
チェース本(1850) ジェンキンス本(1850) ジェンキンス本② マコーマック本
ポーク夫人伝 ポーク文書 米墨戦争① 米墨戦争② バンクロフト筆のポーク伝
公文書① 公文書② 公文書ポーク1冊本（①＋②）
ポーク文書の由来（議会図書館） マクラー「歴代大統領と選出方法」(1900年発行)
バンクロフト伝① バンクロフト伝② テキサスとメキシコ戦争(1921)
南部農園の監督 ノックス家の家系図 クエイフ氏「領土における奴隷制不干渉宣言」(1910)
タイラー・ポークの外交(1907) ベントン① ベントン② オレゴン（ギャラティン本）
YouTube
■第12代 ザカリー・テイラー
【原典】公文書 テーラー文書 メキシコ戦争戦場からの手紙 テイラーの逸話
■第13代 ミラード・フィルモア
【原典】公文書集① 公文書集② 公文書 グリフィス本（1915）
■第14代 フランクリン・ピアース
【原典】友人ナサニエル・ホーソン氏によるピアース伝 ピアース文書 公文書 シドニー・ウエブスター伝記
■第15代 ジェームズ・ブキャナン
【原典】公文書 ブキャナン文書
ジョン・ムーア氏編「ジェームズ・ブキャナン全集 全12巻」（1908-1911年、J.B.リピンコット社発行）①
ムーア② ムーア③ ムーア④ ムーア⑤ ムーア⑥
ムーア⑦ ムーア⑧ ムーア⑨ ムーア⑩ ムーア⑪ ムーア⑫
オーチャンポー本 カーティス本① カーティス本② クライン本 ブキャナン政権の内戦前夜
■第16代 エイブラハム・リンカン
【原典】3つの自伝：サイト リンカン自伝 選挙用伝記「エイブラハム・リンカンの生涯」 リンカン逸話
その日のリンカン① その日のリンカン② その日のリンカン③ 公文書 リンカン大統領の再建政策
ロイ・バスラー氏編「エイブラハム・リンカン全集」（1953-1955年、ラトジャーズ大学出版会発行）
ウエルズ日記① ウエルズ日記② ウエルズ日記③ カーペンター日記 本当のリンカン
ロラント写真本 ホランド本 リンカン文書
リンカンの家系図 ラモン本 ラモン回想本
ニコレー＆ヘイ伝記① 伝記② 伝記③ 伝記④ 伝記⑤ 伝記⑥ 伝記⑦ 伝記⑧ 伝記⑨ 伝記⑩
ストッダード伝記 リンカンとジョンソン
【本】ベンジャミン・トーマス氏著、坂西志保氏訳「リンカーン」全３巻（1970（昭和45）年、時事通信社発行）
【本】チャーンウッド氏著「リンカーン伝」（1959（昭和34）年、東京創元社発行）
【本】カール・サンドバーグ氏著、坂下昇氏訳「エブラハム・リンカーン」（1972（昭和47）年、新潮社発行）
【本】ドリス・カーンズ・グッドウィン氏著、平岡緑氏訳「リンカン」（2011（平成23）年、中央公論新社発行）
【本】マリオ・クオモ氏ほか編著、高橋早苗訳「リンカン民主主義論集 」（1992（平成4）年、角川選書）
【本】スティーブン・B・オーツ氏著、髙島敦子氏訳「何人にも悪意を抱かず エイブラハム・リンカン伝」2022（令和4）年、新評論発行）
【余話】同書P.420「カシャッと音を立てるカメラ→急速に普及したカメラ」（＝ダゲレオタイプ写真機、アンブロタイプ写真機には今のカメラのようなシャッターをきる機能はない）。P.427「電話した→訪ねた」（＝電話の発明はずっとあとになってから）。P.512「電話して来て→訪ねて来て」。P.516「反対票を投じる→拒否権を行使する」。P.548「これから始まる裁判→これから始まる企て」。P.554「アンドリュー・ジャクスン長官→アンドルー・ジョンソン軍政府長官」（P.609参照）。P.555「電話をかけてきて→訪ねてきて」。P.556「そのお城 that palace→（大統領）官邸」。P.575「電報局に電話して→電報局を訪ねて」。P.622「アラスカ→アーカンソー」。P.626「ワシントンの路面電車 in Washington's streetcar system→ワシントンの鉄道」（＝電化は20世紀初頭）
【本】山田義信氏著「アメリカ南北戦争時の外交 スワード外交による南部連合崩壊の経緯」（2010（平成22）年、東京図書出版会・リフレ出版）
リンカン下院議員のメキシコ戦争反対演説（1848年1月12日)
アメリカンセンターによるリンカン伝 ページトップに戻る
■第17代 アンドルー・ジョンソン
【原典】公文書 弾劾裁判① 弾劾裁判②
■第18代 ユリシーズ・エス・グラント
【原典】ラッセル「世界漫遊記①」 ラッセル「世界漫遊記②」
ウッドワード本 写真集（1894年） グラント文書 リチャードソン本 ガーランド本 クーリッジ本
【本】ジョン・ヤング氏著、宮永孝氏訳「グラント将軍日本訪問記」（1983(昭和58)年、雄松堂書店発行）
■第19代 ラザフォード・バーチャード・ヘイズ
【原典】ウィリアム本ズ① ウィリアムズ本② ヘイズ図書館デジタル集（含む日記）
日記① 日記② 日記③ 日記④ 【日記⑤は未配信 20230809時点】
ラザフォード・ヘイズ大統領センター
■第20代 ジェームズ・エイブラム・ガーフィールド
【原典】コンウェル本 作品集① 作品集② 公文書
【原典】公文書
■第22・24代 グローバー・クリーブランド
【原典】大統領の諸問題 パーカー本 マッケロイ本① マッケロイ本② マッケロイ合本
■第23代 ベンジャミン・ハリソン
【原典】ハリソン大統領の祖先 公文書集 我々のこの国 元大統領の見解 公文書・演説集（1893年発行）
ベンジャミン・ハリソン大統領生家
■第25代 ウィリアム・マッキンリー
【原典】オルコット伝記① オルコット伝記② リーチ本
マッキンリー記念図書館・博物館・生家
■第26代 シオドア・ローズベルト
【原典】ニューナショナリズム シオドア・ローズベルト自伝 ビショップ本(1920)① ビショップ本②
ロラント写真本 兄ローズベルト プリングル本 モリス本 ローズベルト文書 ローズベルト動画 演説集 演説集(1906年版)
【本】未里周平氏著「セオドア・ルーズベルトの生涯と日本」（2013（平成25）年、丸善プラネット発行）
シオドア・ローズベルト協会
■第27代 ウィリアム・ハワード・タフト
【原典】プリングル本① プリングル本② 大統領と権限 タフト夫人の回想録
■第28代 ウッドロー・ウィルソン
【原典】新しい自由 生涯と書簡① 生涯と書簡② 生涯と書簡③ 海軍長官のウィルソン伝
エディス夫人回顧録 令嬢によるウィルソン本 ウィルソンと世界大戦 ウィルソン文書 議会政治
ベーカー本第1巻 ベーカー本第2巻 ベーカー本第3巻
【本】アーサー・リンク氏著、草間秀三郎氏訳「ウッドロー・ウィルソン伝」（1980（昭和55）年、南窓社発行）
【余話】同書P.14「ウッドローは（すぐに彼自身を呼び起こし始めたように）……」は誤訳。原典は”(as he soon began to call himself) ” (原典P.20)である。ウィルソンは自身の名前トマス・ウッドロー・ウィルソンをプリンストン大学卒業後、T.ウッドロー・ウィルソンとし始め、間もなくイニシャルを落としウッドロー・ウィルソンと名乗るようになった。したがってここは「ウッドローは（間もなく自身のことをウッドロー・ウィルソンと呼ぶようになった）……」が正しい。
【本】長沼秀世氏著「ウィルソン 国際連盟の提唱者」（2013（平成25）年、山川出版社発行）
【本】高原秀介氏著「ウィルソン外交と日本」（2006年(平成18)、創文社発行）
■第29代 ワーレン・ガメイリエル・ハーディング
【原典】ミーンズ本 ハーディング文書
■第30代 キャルビン・クーリッジ
【原典】マサチュセッツ州における忠誠 クーリッジ自伝
■第31代 ハーバート・クラーク・フーバー
【図書館】フーバー図書館
【原典】公文書集 アメリカ的個人主義 ウィルソンの苦難 フーバー図書館による著作集
【本】井口治夫氏著「誤解された大統領 フーヴァーと総合安全保障構想」（2018（平成30）年、名古屋大学出版会発行）
■第32代 フランクリン・デラノ・ローズベルト
【図書館】FDR図書館 ローズベルト大統領日誌
【FDR図書館の演説録音一覧】FDR演説はこちら
【原典】公文書集
【本】ジョン・ガンサー氏著、清水俊二氏訳「回想のローズヴェルト」（1969（昭和44）年、早川書房発行）
【本】ドリス・グッドウィン氏著、砂村榮利子氏、山下淑美氏訳「フランクリン・ローズヴェルト」（2014（平成26）年、中央公論新社発行）
【本】ラッセル・フリーマン氏著、中島百合子氏訳「フランクリン・ルーズベルト伝」（1991（平成3）年、NTT出版株式会社発行）
【本】スティーヴン・ロマゾウ氏、エリック・フェットマン氏共著、渡辺惣樹氏訳「ルーズベルトの死の秘密」（2015（平成27）年、草思社発行）
【本】新川健三郎氏著「ローズベルト ニューディールと第二次世界大戦」（2018（平成30）年、清水書院発行）
【本】佐藤千登勢氏著「フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者」（2021(令和3)年、中公新書）
【本】産経新聞「ルーズベルト秘録」取材班「ルーズベルト秘録」（2023年、産経NF文庫） ページトップに戻る
■第33代 ハリー・エス・トルーマン
【図書館】トルーマン図書館
【原典】公文書集
【本】ハリー・トルーマン大統領著、加瀬俊一氏監修、堀江芳孝氏訳「トルーマン回顧録」（1966（昭和41）年、恒文社発行）
【本】A.J.ベイム氏著、河内（こうち）隆弥氏訳「まさかの大統領」（2018（平成30）年、国書刊行会発行）
■第34代 ドワイト・デイビッド・アイゼンハワー
【図書館】アイゼンハワー図書館
【原典】公文書集 コーウィン教授の「今日の大統領制」（1956年）
【本】ドワイト・アイゼンハワー大統領著、仲晃氏・佐々木謙一氏訳「アイゼンハワー回顧録」（1965（昭和40）年、みすず書房発行）
【本】ベラ・コルニッツア氏著・深沢正策氏訳「アイゼンハワーの兄弟」（1956（昭和31）年、時事通信社発行）
■第35代 ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ
【図書館】JFK図書館
【JFK図書館の演説録音一覧】JFK演説はこちら（833本）
【原典】公文書集
【本】Ａ．Ｍ．シュレジンガー氏著、中屋健一先生訳「ケネディ 栄光と苦悩の一千日」（1966（昭和41）年、河出書房新社発行）
【本】ロバート・ダレク氏著、鈴木淑美氏訳「ＪＦＫ 未完の人生」（2009（平成21）年、松柏社発行）
【余話】同書第17章新たなる挑戦…公民権運動P.647＝「そこで政府は、ウォレスを不利な立場におき、公民権法の議論に追い風を吹かせるほかの方法を考え、キューバ危機のさいケネディとロバートが話し合う様子を記録したドキュメンタリー映画を制作することにした。ウォレスも自分の仕事ぶりを撮らせたが、神経質そうなウォレスと比べて、自信にみちたケネディに軍配が上がった」。違和感があり、その原文を確認したところ、The administration found other ways to put Wallace in a bad light and advance the argument for a civil rights bill. The White House agreed to allow a documentary filmmaker to record Bobby and the president conferring during the crisis. Wallace also to let a film crew follow him around, but the advantage in this pictorial competition went to the Kennedys, who appeared sure of themselves, compared with Wallace, who seemed nervous, as if he were "on amphetamines." だった。フィルム記録した「その危機のさい during the crisis」はもちろんキューバ危機ではなく、当該テーマである公民権運動の危機のとき。ちなみに、公民権運動の際、ケネディ政権首脳陣の協議、司法長官の家庭、ウォレス知事の家庭・公務の様子を撮影した当該ドキュメンタリー・フィルムはThe Kennedy Films of Robert Drew & Associates (2016, The Criterion Collection; Blu-Ray)で見ることができる。
【本】テッド・ウィドマー氏編著、鈴木淑美氏ほか訳「ジョン・Ｆ・ケネディ ホワイトハウスの決断」（2013（平成25）年、世界文化社発行）
【本】ドン・マントン氏・デイヴィッド・ウェルチ氏著、田所昌幸氏・林晟一氏訳「キューバ危機 ミラー・イメージングの罠」（2015（平成27）年、中央公論新社発行）
【本】藤本一美先生編著「ケネディとアメリカ政治」（2000（平成12）年、つなん出版発行）
【本】フレドリック・ロゲヴァル氏著、高月園子氏訳「JFK「アメリカの世紀」の新星1917-1956」（2023年、白水社発行）
【YouTube】ケネディ大統領の生涯
【ケネディ・オン・パレード】
☆ ケネディ大統領日誌1962・1963年
☆ 同上1961年
☆ ケネディ写真集
☆ プレシデンツ・コレクション
☆ ケネディ演説集（833本）
☆ ケネディ歴史的演説
☆ ホワイトハウス・フィルム
☆ 大統領の机上から
☆ 秘密録音①
☆ 秘密録音②
■第36代 リンドン・ベインズ・ジョンソン
【図書館】ＬＢＪ図書館
【原典】公文書集
【本】ブース・ムーニー氏著、安保長春氏訳「リンドン・Ｂ・ジョンソン」（1964（昭和39）年、時事通信社発行）
【本】リンドン・ジョンソン大統領著、平泉渉氏訳「偉大なる社会」（1965（昭和40）年、鹿島研究所出版会発行））
【本】ロバート・シェリル氏著、宮川氏・大橋氏訳「ジョンソン七つの神話」（1968（昭和43）年、朝日新聞社発行）
【本】リンドン・ジョンソン大統領著「未来への課題 一大統領の視点」（1969（昭和44）年、エンサイクロペディア・ブリタニカ日本支社発行）
【本】藤本一美先生編著「ジョンソン大統領とアメリカ政治」（2004（平成16）年、つなん出版発行）
【本】末次俊之氏著「リンドン・Ｂ・ジョンソン大統領と「偉大な社会」計画」（2012（平成24）年、専修大学出版局発行）
■第37代 リチャード・ミルハウス・ニクソン
【図書館】ニクソン図書館
【原典】公文書集
【本】アール・メゾ氏・スチーブン・ヘス氏著、別府節弥氏訳「ニクソン 政治家としての横顔」（1969（昭和44）年、時事新書）
【本】ニクソン大統領著、松尾文夫氏・斎田一路氏訳「ニクソン回顧録」（1979（昭和54年）、小学館発行 ）
【本】ワシントン・ポスト編、斎田一路氏訳「ウォーターゲートの遺産」（1975（昭和50）年、みすず書房発行）
■第38代 ジェラルド・ルドルフ・フォード
【図書館】フォード図書館
【原典】公文書集
【本】フォード大統領著・関西テレビ放送編「フォード回顧録」（1979（昭和54）年、サンケイ出版発行）
■第39代 ジミー・カーター
【図書館】カーター図書館
【原典】公文書集
【本】カータ大統領著・日高義樹氏監修「カーター回顧録」（1982（昭和57）年、日本放送協会発行）
■第40代 ロナルド・ウィルソン・レーガン
【図書館】レーガン図書館
【原典】公文書集
【本】レーガン大統領著・尾崎浩氏訳「レーガン回顧録」（1993（平成5）年、讀賣新聞社発行）
■第41代 ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ
【図書館】父ブッシュ図書館
【原典】公文書集
■第42代 ウィリアム・ジェファソン・クリントン
【図書館】クリントン図書館
【原典】公文書集
【本】クリントン大統領著・楡井浩一氏訳「マイライフ クリントンの回想」（2004（平成16）年、朝日新聞社発行）
【本】藤本一美先生著「クリントンの時代 1990年代の米国政治」（2001（平成13）年、専修大学出版局発行）
■第43代 ジョージ・ウォーカー・ブッシュ
【図書館】子ブッシュ図書館
【本】第43代ブッシュ氏著、伏見威蕃氏訳「決断のとき」（2011（平成23）年、日本経済新聞出版社発行）
■第44代 バラク・オバマ
【図書館】オバマ図書館
■第45・47代 ドナルド・ジョン・トランプ
■第46代 ジョー(ジョゼフ・ロビネット)・バイデン・ジュニア ページトップへ戻る
【２】その他各種リンク集
【原典】
☆ラゾフ・コレクションのページ
☆歴代大統領の生家・私邸(1962、クランストン・ジョーンズ氏著)
☆マクラー「歴代大統領と選出方法」(1900)
歴代大統領ギャラリー
☆アメリカン・プレジデンシー・プロジェクト
☆カール・アンソニー・オンライン
☆第31代フーバー以降はこちら（除く第32代ローズベルト）
☆内務省ナショナル・パーク・サービスによる大統領列伝
☆同機関による大統領関連史跡
☆「アメリカ大統領図書館」
☆「ホワイトハウスＨＰ」
☆「ホワイトハウス歴史協会」
☆「大統領資料集」
☆「大統領の肖像画」
ミラー・センター
☆ミシガン州立大学
☆ミラーセンター・オブ・パブリックアフェアーズ
☆大統領演説集
☆秘密録音
☆大統領の健康
☆奴隷所有大統領
☆ポーリン氏のアメリカ地図(1932)
☆大統領の歴史
☆アメリカン・ヘリテッジ
☆西川秀和先生のホームページ
「アメリカ大統領歴代研究ポータルサイト」
☆アメリカ合衆国国歌
☆ヘイル・トゥー・ザ・チーフ
☆アメリカ大統領の就任式「I DO SOLEMNLY SWEAR」
☆アメリカ連邦議会公文書集
☆アメリカ大使館が提供する「アメリカ合衆国憲法」邦文
☆合衆国法令全集
☆国立国会図書館「アメリカ大統領選挙の手続」
☆大統領選挙の歴史（1888年）
☆1920年大統領選挙リンク集
☆アメリカのリーダーが語る＝1918年～1920年
アメリカン・センター
☆ホームページ・トップ
☆国務省出版物
【３】各種書籍
［１］西川秀和先生著「アメリカ歴代大統領大全」
①第1シリーズ＝建国期のアメリカ大統として「ジョージ・ワシントン伝記事典」（2012(平成24)年以降、大学教育出版発行）以降、第6代アダムズ大統領時代までが刊行された。
②第2シリーズ＝ジャクソニアン・デモクラシー期のアメリカ大統領として、「アンドリュー・ジャクソン伝記事典 マーティン・ヴァン・ビューレン伝記事典」（2020/4/30、大学教育出版発行）が刊行された。
［２］藤本一美先生著者代表「戦後アメリカ大統領事典」（2009/2/28、大空社発行）
［３］猿谷要先生編「アメリカ大統領物語」（2002/4/5、新書館発行）
［４］ムルハーン千栄子先生「妻たちのホワイトハウス 愛して泣いて闘った夫妻の列伝」（1999/6/30、集英社発行）
［５］ヴァンサン・ミシュロ氏著・藤本一美氏監修「アメリカ大統領 その権力と歴史」（2009/6/10、創元社発行）
［６］田中武人氏ほか「歴史に残る大統領の就任演説」DVD&BOOK（2010/2/1、小学館発行）
［７］DK社編、大間知知子氏訳「歴代アメリカ大統領百科 ジョージ・ワシントンからドナルド・トランプまで」（2017/5/30、原書房発行）
［８］明石和康氏著「大統領でたどるアメリカの歴史」（2012/9/20、岩波ジュニア新書）
［9］ホワイトハウス物語（1907）第1巻 第2巻
［10］岡山裕氏著「アメリカの政党政治 建国から250年の軌跡」（2021、中公新書）
［11］箕原俊洋氏著「大統領から読むアメリカ史」（2023/4/26、第三文明社発行）
［12］ナンシー・ギブス氏・マイケル・ダフィー氏共著、横山啓明氏訳「プレシデント・クラブ」（2013年、柏書房発行）
［13］ケイト・アンダーセン・ブラウワー氏著、江口泰子訳「使用人たちが見たホワイトハウス」（2016年、光文社発行）
［14］豊田恭子教授著「アメリカ大統領と大統領図書館」（2024/7/18、筑摩書房発行）
［15］ドン・ヴァン・ナッタ氏著、春具氏、吉田晋治氏訳「大統領のゴルフ」（2004年、NHK出版発行）
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